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               「先生からのクリスマス・プレゼント」
                                          ペンネーム 音羽

きょうは12月24日14時、 世間は楽しいクリスマスですが、私にはそれほど関係ないことでして、、、、。さあ、これから演奏始まりです。ドキッン、ドキ。

1ケ月前、
先生「Aさん(私のこと)、12/24に、またリンクウタウン駅星の広場で、30分間尺八演奏行ってきてください。
    今度は私は用事があって行くことができないので、どんな曲でもいいから。
    言ってもらえればピアノ伴奏CD作っておくので。一人での演奏で頼みます。」

私 「うぇーーーーー、ほほほほんとに私一人で、で、ですか。ぐぇーーーーー(吉本新喜劇のウッチー状態でございます。)は、は、はい、、、。」

  (唐突の先生の直球提言、私は対応できず、完全にアウトーォ)

先生「観客もあまりいないと思うので気軽にできると思いますよ。」

私 「先生、ちょっと、あのー、、、、○※△#*....」。

というわけで、またもやえらいことになりました。星の広場での演奏は前回からもう5ケ月ほどたっていました。

ただ、私も12月24日と言われてもすぐピンと来ず、あとでクリスマスイブの日とわかり、

これにちなんだ曲となればということで、選曲に迷いました。

クリスマスに関連あるもの、べつに、私にクリスマスは関係ないので好きな曲、以前にやった慣れている曲等を考えたり考えなかったり。

でも結局、次のようにしました。

1.冬景色〜星の界 2.昴 3.サリーガーデン 4.私の城下町 5.ジュピター 6.北国の春 もうこれで行く!!!!!!

その頃、いつもメールやりとりをしている、学生時代の同級生のKさんに、なにげなく「今度、尺八演奏一人でしなければならなくなったんだけど
一緒に出ないかな」と軽い気持ちで誘ってみました。

実はKさん、ギターも歌も昔からなかなかのものなのですが、あっさりと「出てもいいよ。」の返事。おっ、これは願ってもないことでした。

せっかく、Kさんも出場してもらうので、途中にKさんの独唱 ホワイト クリスマスも入れることにしました。

そして今、きょう12/24、星の広場で2人で演奏開始です。

前回と同じ緊張と不安でドキドキしているのがわかります。ここは息をゆっくり吐いて、そして腹背一杯吸って、自分に「音は出る」と言い聞かせ、
そして本番。おっ、最初の音あっさりクリア。それからは気をよくして少しずつ安定してきました。ギターの音もしっかり聞いて。

とは言うものの、やはり、音、リズムの間違いは多々あり。それでも、また立て直し、最後まで演奏し
終えることができました。

これも最後まで聞いていただいた観客の方、そして星の広場のスタッフの方々の応援のおかげでございます。

今回の演奏を通して、1つだけ得たものは、やはり呼吸でした。人前でもお腹、背中まで空気が入るようになってきたこと。

考えてみれば、2人で演奏の間に、「次、合図よろしく」「さあ、頑張っていこ」とか確認しながら、声をかけあうことで、その場での呼吸を
スムーズにすることに多いに役立っていたような気がします。これはKさんに感謝。

帰り、Kさんと楽器店をぶらぶら、それから一緒に夕飯食べ、家路につきました。

でも、21時までに帰らねば。きょうはテレビドラマ『陸王』の最終回。エブリディ、アイ レッスン トゥ マイ ハート 〜

こたつで、番組内のバックで流れる曲「ジュピター」を聞きながら、一杯やりながらの1日は無事終わりました。

また、いつも通りまちがいだらけの稚拙な演奏ですが載せておきます。

音羽のジュピター
http://www.jm3.org/bmbnt/music/376-jupiter.MP3


一方、
会報誌374号掲載の先生のジュピター
http://www.jm3.org/bmbnt/music/374-2jupiter.MP3


次回は、先生の久しぶりの「一節切尺八」特別特集です。