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これは一生の課題かな  揺り(ビブラート)    ペンネーム 音羽(おとわ)

新型コロナ感染拡大防止のため、現在レッスンがありません。もう2か月レッスンにも行ってないので、少々ストレスもたまってきてます。
55歳から8年半、月1回は必ずレッスンに行っていたのですが、、、残念です。

ところで、私にとってはいまだにできないビブラート。なんなくできる人が不思議でなりません。
横に振って歌口を少し広げれば揺りは簡単!? これが私にはうまくできないのです。

貴志先生には申し訳ないのですが、貴志先生作成DVDの解説のようには、なかなかうまくいきません。

一つわかっていることは、解説にある「フーフー ホロホロ」(息1回直吹きがフー、次に続けて、この息1回に横揺り2回がホロのこと)はカギであること。

現状はこんな状態のさまです。読者の方への問いかけとしてあえて掲載しましたので鑑賞には決して耐えかねますのでご容赦ください。

[曲danny boy 6寸管]。

まず、横揺りだけを、、、
http://www.jm3.org/bmbnt/music/416-1danny.mp3
次に、息の支えを付けたつもりが、、、
http://www.jm3.org/bmbnt/music/416-2danny.mp3
うーーん、吠えているような、、、


そして、この揺り(ビブラート)については、次のようなことをいつも疑問に思っています。いくつかは、貴志先生にも尋ねたこともありますが、、、

 ☆揺りの技法について

  〇揺りといっても、古曲の場合と歌謡曲等の場合とはかけかたが違うと考えたほうがよいのでしょうか?

  〇揺りといっても、人によってそのかけかたは様々で、常にかけている人、フレーズの後半で味付けみたいにかけている人
   また、ケーナのように細かくかけている人、息ゆりを中心にかけている人、さまざまです。
   当然、曲によってもさまざまでしょう。

   流れるような微妙な抑揚があり歌声のように自然と心地よく聞こえるビブラートに少しでも近づきたいのですが、
   先生の「曲をしっかり感じて揺りをかける」とはどういうことか、もう少し詳しく教えてください。

  〇フレーズの表拍から揺りがかかっている人のは自然の流れで心地よく聞こえますが、裏拍からかかっていているのは流れからいうと
   揺りだけ強調されて違和感を感じるのですが、それもありということでしょうか。

  〇ビブラートを強調してパフォーマンス的に行うには横揺りでは難しく、縦揺りが有効ということですが
   この縦揺りをもう少し詳しく教えていただきたいです。

  〇パフォーマンス的には、息の支え中心の縦ユリでビュンビュン鳴らすことと理解していいのでしょうか


 ☆古曲における揺りについて

 〇 山口五郎先生のように、本当に常に連続して終始揺りをかけていたのでしょうか、

 〇古曲でも、息の支えのある揺りをつかったフレーズもあったかもしれませんが
  フレーズの末尾は虚空に消えるような揺りを使ったり、要所々々でしか、味付けみたい形でしか使わなかったのではないか、
  そのようにしたほうが変化があり、自然の流れで曲想も浮かんでくるのではないでしょうか

 
なかなかうまくできない私にとって揺り(ビブラート)については、以上のようなことを疑問に思いながら試行錯誤しています。

このあたりの、なんらかの示唆を貴志先生にもう少し詳しく尋ねてみたいところです。

 「ビブラートは一生の課題、うーーん、それでいいのだ。」