会報 No.59

御礼
「尺八吹奏法 T」の御購読、
有り難うございました。
 
 さて、皆様方より「尺八吹奏法T」につきましてたくさんの感謝のお便りをいただいておりますので僭越ながらご紹介させていただきます。
 
 
○このたびは、貴重な資料をまとめられ、ご送付いただき誠に有り難うございました。
 思えば、尺八吹奏研究会発足当時に発表された「尺八吹奏の基礎」が懐かしく思い出されます。
 私にとりましては、非常に参考になり、勇気づけられました。
 尺八吹奏にとって、とにかく正しく音が出せることが基本でありますが、各種の条件が重なり、非常にメンタルなものだけに「尺八吹奏法」をいつも手元に置いて、繰り返し繰り返し確認しながら、勉強を重ねているところです。
 次回の(「尺八吹奏法U」)発行を楽しみにいたしております。
 
○さっそくながら「尺八吹奏法T」をお送りいただきまして有り難うございました。
 要点をすっきりと纏められましたね。同好の士には、貴重な情報で、大変参考になると思います。
 この本をベースに、みんなを励ましたいと思っております。
 
○「尺八吹奏法T」はまだ試せていないのですが、眼下息道法の項を興味深く読ませていただきました。
 筋肉を直接制御することは困難なので、このようなイメージを持つことは必要なことだと思います。
 
○いつも「尺八吹奏研究会」にはお世話になっております。
 基礎練習は、どんな稽古事、スポーツ等でも退屈で、根気がいるものです。
 「尺八吹奏法T」では失いかけている向上心を呼び起こさせてくれます。
 これを機会に、基礎練習、ウオーミングアップの大切さを再認識し、ビュウビュウ尺八を鳴らせるようにがんばりたいと思っています。
 
○「尺八吹奏法T」をお送りくださいまして有り難うございました。
 立派な製本で、今までの、著者の集大成ともいえる本で感心いたしました。
 私の尺八人生の教本として役立ってくれるものと確信しております。
 
○「尺八吹奏法T」のご送付、有り難うございました。
 先日、近くの宮城図書館にて「モイーズとの対話」「楽器の音色を探る」を見つけました。尺八吹奏法の内容に、いっそうの確信を持てました。感謝申し上げております。
 
○春宵値千金。竹韻も一段と冴える候となりました。
 貴下におかれては、相も変わらず精力的なご活躍、頼もしく拝察いたしております。
 ご送付いただきました「尺八吹奏法T」、門人の技能向上に多大なる目標となるものと期待しております。有り難うございました。
 
○「尺八吹奏法T」を拝受いたしました。
 拝読して感じることは、たとえばゴルフの解説書はちまたに数多く出版されていますが、そのどれもがグリップやスイング等、指一本から体全体の動作に至るまで、きわめて詳細に解説されています。
 しかし、これに相当する尺八吹奏の書籍は皆無といって良いほど少ないと思います。
 それは、口の中は誰も見えないし、音を聞いただけでその状態を判断しにくい故だと思えます。
 その点、貴書は誠に貴重なものと考えます。
 小生も現在まで、あるいは現在も音の出し方について自分なりに努力して参りました。その点、貴著の内容と一致する点が非常に多く、心強く感じている次第です。
 
○…… 来週、入れ歯をして音が出なくなったという仲間に、久しぶりに会うことになったので、例のメディアンスペース法の話をしてみたいと思っております。
 彼も悩み抜いており、半信半疑のようでしたが、たぶんうまくいくと思っております。
 本会の会員でおれて幸せに思っております。
 
■メディアンスペース法のことを会報に紹介させていただいたのはもう何年も前のような気がします。
 このときも大変たくさんの方から感謝のお手紙を頂戴いたしました。
 私自身、全く入れ歯等での悩みはなかったものですから、そのときの反響の大きさに驚いたことを思い出しました。
 メリ音の練習法、「七小町」の転調の話、コロや玉音について、それにこのメディアンスペース法等、やはり一つの本に纏めておいた方がよいと思います。
 それらは「尺八吹奏法U」に所収の予定ですが、何分多忙につきまだまだ先になるかと存じます。今しばらくお待ちください。(貴志)
 
○早速「尺八吹奏法T」をお送りいただき有り難うございました。
 すべて基本に関わることで、もっと若いときに勉強していたら、と悔やまれます。
 (中略) 尺八は、微妙な楽器であるだけに以下のような問題が有ります。
1.裏孔から露が普段より多い。
2.口の中が無性に乾く。
3.ツの半音がその日だけなぜか出にくい。
4.足がしびれてならない。
5.いすで吹くと少し調子が違う。
6.一尺八寸管から六寸管に持ち替えたとき「さっ」と鳴らない。
7.お腹に力を入れてるとよく鳴らない。
8.左の小指がつる。
9.調子がいいときは乙ロが指の腹にビンビンくる。
10.一生懸命練習したのに舞台でその成果が出ない。
 以上、みなさんもこんな経験はありませんか。
 もっとありますが、『継続は力』を信じてあきらめないで、練習しようと思っています。
 
■本当に1から10まで身につまされることばかりです。9の「調子がいいときは乙ロが指の腹にビンビンくる。」ということですから、本当に良い音を出すコツをご存じなのですね。
 良い調子の時の感じをいつでも、どこでも再現できるようになることがこれからの課題ですね。
 そのために、もしかすると「尺八吹奏法T」の改訂版『毎日のウオーミングアップ』がお役に立つかもしれません。
 琴古のハから入る甲ロは良い響きのための本当によい練習法です。
 しっかり御練習されることを希望いたします。(貴志)
 
 
 「尺八吹奏法T」の第2刷りはまだ在庫がございます。もし、ご入用の方はお申し込みください。(申込方法はhp2000年4月号に掲載)
 
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【演奏会のご案内】
ネッソ・ウイズ・コンサート
尺八・チェロ・ピアノの奏でる
懐かしのメロディー
主催 大阪府警広報課
 
日時 2000年8月7日(月)pm.5:00~6:00
 
場所 曾根崎警察署コミュニティ広場(大阪市曾根崎署地下)
 
入場料 無料
 
演奏団体 尺八吹奏研究会(代表:貴志清一)
 
演奏者 尺八:貴志清一 
チェロ:西規子
ピアノ:北山稚咲 
 
 演奏予定 曲目
T琴古流本曲「巣鶴鈴慕」(鶴の巣ごもり)
 
U懐かしのメロディー
@川の流れのように
A悲しい酒
B柔
Cリンゴの唄
D青い山脈  (歌詞付き)
E下町の太陽
F君こそ我が命
G高校三年生(歌詞付き)
Hいつでも夢を
 
お問い合わせ TEL 06-6363-8283(コミュニティプラザ) 
       FAX 06-6313-3757