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JARL会員の減少が続いていています。これに伴い、奈良県支部の運営や事業に対する予算は、毎年毎年減額されてきました。
本年度は、もっとも急激で、関西地方本部の方針変更で、昨年度の予算額よりさらに1/4カットの大幅削減をされました。予算額は26万円です。
奈良県支部では、予算が削減され続ける中でも、ご存じの通り他府県支部には負けない多くの各種の事業を、知恵をしぼり工夫をして継続的に行って参りました。しかし、関西地方本部からは、今後は予算がない以上、支部事業の中止や縮小も必要であるとの指示も出されています。
本年度の支部事業計画について、支部役員やクラブ代表者の方々に集まって頂いて協議を進めてまいりました。「CW講習会」は、趣味のアマチュア無線として、是非残さねばとか、自作の原点である「製作技術講習会」はなくす訳にはいかないとか、「青少年のための科学の祭典」は、青少年育成の観点から継続する必要があるとか、「ハムの集い」(支部大会)は、奈良県支部会員皆様が一番多く集まっていただけ、且つ長時間になりますのでコミュニケーションの場として絶対に必要であるとか、その他、フィールドミーティングやFOXハンティング等の事業につきましても是非残したいと様々の意欲的な意見がございました。その結果、とりあえず新年の1月に行っていました「アイボールQSO大会」のみを休止させて頂きたいと考えています。
もちろんこれだけでは、到底、支部の維持運営をしていくのには無理がありますので、例えば「奈良V・UHFコンテスト」の副賞であるトロフィを優勝者のみにさせて頂くとか、支部大会の最後のお楽しみでもある「抽選会」を中止させて頂く事などを考えています。
こういった状況の中でも奈良県支部と致しましては、支部役員一同、ボランティア精神で精一杯の努力をし、なるべく質を落とさずに魅力ある会員サービスを継続してきたいと考えていますので、登録クラブをはじめ支部会員皆様方のご理解とご協力を、引き続き宜しくお願い申し上げます。
