
【 JARL奈良県支部大会/ハムの集い 】
★★★ JARL奈良県支部大会/ハムの集いご案内 ★★★
みなさまの、ご参加をお待ちしています。
このページは、「支部大会」開催当日まで、最新の内容に随時更新します。事前に必ずご覧になってください。
参加者のみなさまへ (なるべく当日ご持参いただきたい物)
| 受 付 | JARL会員証 (JNやQSLカードの封筒、JARLカード(クレジット)等の会員を証明できるものでも可) |
| QSLカードコンテスト | ご使用のQSLカード(過去に入賞したカードを除く) |
| 自作機器発表会 | 作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等) |
| QSL転送サービス | 必ずプリフィックス順に整理したもの |
JARL奈良県支部では「支部大会」を本年度も下記の要領で開催します。
本年度の講演会は、ご存じの方も多数おられると思いますが、岡田 弘(JA3CKF)氏を講師にお願いをして、「自然エネルギーでアマチュア無線」と題して、私たちアマチュア無線家が実践できる地球温暖化対策の取り組みを、実際の機材を持ち込み資料を基にお話を頂きます。風力や水力、太陽光などの自然界にあるエネルギーを効率よく電気エネルギーに変換をしてアマチュア無線の運用に活用されています。目の前で実際に見せて頂き実践を報告いただく予定です。アマチュア無線運用にかかわらず、様々な事に応用が可能だと思います。
この支部大会を、各会員のアイボールQSOの場として活用していただき、さらに楽しいハムの集いになるように計画をしています。
会員・非会員を問わず、皆様方是非お誘い合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。
日 時 2008年(平成20年)3月2日(日) 10:00〜16:00
- 受付 09:30〜 開会 10:00
- 事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。
場 所
- いかるがホール 研修室2〜4
-
- 〒636-0123
- 奈良県生駒郡斑鳩町興留10丁目6番43号
- TEL:0745-75-7743
- ・JR関西本線(大和路線)「法隆寺」駅南口より徒歩約9分
- ・西名阪自走車道法隆寺ICより北へ車で約2分
- ・駐車場収容台数170台 ・駐輪場収容台数80台
- いかるがホール マピオンの地図へ
内 容 奈良県支部ハムの集いプログラム
- ◎平成19年度奈良県支部業務報告
- ◎平成19年度奈良県支部会計報告
- ◎平成20年度奈良県支部事業計画
- ◎平成20年度奈良県支部予算案
- ◎監査指導報告 ◎意見交換会
- ◎クラブ紹介 ◎記念撮影
- ◎催し物(ハンド付けコンテスト)
- ◎講演「自然エネルギーでアマチュア無線」
- ◎各種展示 ◎各種表彰(コンテスト等)
- ◎自作機器発表会 ◎QSLカードコンテスト
- ◎その他
<第35回QSLカードコンテスト>
- 会場内で、QSLカードコンテストを行います。自局のカード1枚をご持参下さい。但し前回までに入選したQSLカードは除きます。
- 午前中に受け付け又は担当者に提出して下さい。入賞されたカードはお返し致しませんのでご了承下さい。
- 審査は以下の5部門です。
- ・すばらしいカードで賞 ・良いデザインで賞 ・良いアイデアで賞 ・アマチュアらしいで賞 ・良く判るで賞
- (過去の入賞QSLカード)
<第36回自作機器発表会>
- 会場内で、自作機器発表会を行います。日頃の製作品やアイディア作品等をご持参下さい。
- 作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等)をご用意下さい。
その他
- ◎JARL会員証を持参下さい。(受付をスム−スに行うため) 特に奈良県外から参加される方は、必ずご持参下さい。(支部長に配布される会員台帳は、県内局分のみですので)
- ◎QSLカ−ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理してご持参下さい。
- 転送できるQSLカードは、QSL転送サービス利用方法(JARL経由でQSLカードを送るには)をご覧下さい。
- ◎奈良V・UHFコンテスト(県内局部門)の入賞者および5年連続賞(代理人可)の方は、表彰を致しますので出席して賞を受け取って下さい。
- ◎奈良V・UHFコンテスト(県内局部門)の飛び賞(代理人可)の方は、受付で賞品を受け取って下さい。
- ◎当日9:30頃にクラブ旗などを持参すれば、会場内に展示します。
講演会のご案内
「自然エネルギーでアマチュア無線」 JA3CKF 岡田 弘 氏
過去から多くのアマチュア無線家諸氏が太陽光や風力を利用した無線運用に挑戦されてきた。最近の地球環境問題は猛暑などでも身にしみて感じるようになり、国際的にも認識が高まってきた。電気エネルギーを多く使うアマチュア無線家にも無縁ではない。当局、JA3CKFは移動運用に自然エネルギーを利用しようと研究を始めたのは1990年代前半で、実際に風力発電の利用を開始したのは1994年である。
「遊ぶエネルギーぐらいは自前で」をモットーにアマチュア無線のトランシーバーの電源に風力発電機と太陽電池を利用してきた。特に自然エネルギーをアマチュア無線に利用するとき、真価を発揮するのは電源の確保が困難な場所である。多くの移動運用局は車の乗り付けられる所で、他人に迷惑のかからない電波の良く飛ぶ場所を探すのに苦労をされている。一般の車が利用する駐車場は、車のエンジンを掛けっぱなしで運用したり、発発(エンジン発電機)を利用するのは無理。
移動運用のもう一つの楽しみ方は、車から離れて自然に触れながら楽しむやり方で、軽量化がカギとなる。風力発電機を設営するために必要な支柱はハイバンド用八木アンテナの支柱でもあり、山岳徒歩担ぎ上げの道中の杖として重宝する。支線も含めデッドウエイトはなくしたい。移動運用は1にロケーション、2にアンテナ、3にトランシーバーである。駐車場から少し担ぎ上げると最高のロケーションがよくあるもの。そこで運用時間無制限の電源を確保できるのは強み。また、遊ぶ時だけでも「地球温暖化防止に貢献しているのだ」という自負もある。
山岳担ぎ上げ移動運用
支柱も含めて軽量と安全性に配慮。翼型はエネルギー変換効率が高い独自の翼形を採用。慣れると強風下でも、一人で簡単に撤収可能。そよ風でも発電し、強風でも振動なく滑らかに運転できるよう念入りに回転バランスをとる。 どこでも吹いているようなそよ風でも発電することが、風力発電機の利用範囲を広げる第1条件。また、日本の複雑地形のために発生する風向、風速が急激に変化する苛酷な場所で使用できること。
自然エネルギーは場所によって変化する。どこでも吹いているようなそよ風で発電できても、トランシーバーの消費電力が多くては何にもならない。特に使用時間の長いワッチ電流の小さいものが求められる。マルチバンド機の出現で50、144,430MHZのハイバンドだけでなくHFバンドも楽しめる。出力5wではHFでは使い物にならないという先入観もあったが、良いアンテナを使えば5wでも結構良く飛ぶ。熱海の海岸で風力発電機電源の移動で支線兼用のワイヤーアンテナでオーストラリアと出力5w(SSB)で交信したこともある。
風力発電機とアンテナ郡
アマチュア無線の楽しさプラスαとして自然エネルギーを使う楽しみがある。ささやかながらも自分で発電してみるとエネルギーの大切さが身にしみて判り、省エネする気にもなる。より消費電力の小さいものを求めることになる。自分で自然エネルギーで発電し、その電気でアマチュア無線を運用すると発電と消費が身近にあり解りやすい。アマチュア無線家は地球環境を守るよき社会人でもありたい。
移動手段も自然エネルギーで!
電動アシスト自転車に一式積み込み太陽電池は道中も発電。
琵琶湖畔でアマチュア無線と水泳を楽しむ
運用場所と目的によって自然エネルギーを選ぶ。標高の高い場所や周囲が開けた場所では風力が適しているが、太陽電池と併用すると全天候型となる。小川や農業用水路のある所は携帯型水力発電機もある。ローバンドで50W運用したいときなどに適す。
小川の段差に設置した携帯型水力発電機
JA3CKF 岡田 弘さんのHPへ
お問い合わせは、E−MAILで JARL奈良県支部長 吉川 寛 jh3kcw@jarl.com

