青少年育成活動 & JA3RL/3 の公開PR運用
★★★ 「青少年のための科学の祭典」2007 奈良大会 ★★★
2007年(平成19年)11月17日(土)〜18日(日)実施  会場:奈良女子大学
「青少年のための科学の祭典」2007 奈良大会 ブース出展
超人気の「メカ虫」つくり  各自が創意工夫したオリジナル「メカ虫」が完成

大会会場&準備風景
「奈良女子大学」祭典会場入り口 古都奈良の大学は重要文化財です
ブース入り口の案内表示 豊富な奈良県支部イベントの案内看板
JA3RL/3のアンテナ設営 D-STAR用アンテナも取り付けて
無事にアンテナの設営が完了 ブースは、仮設校舎1教室を貸し切り
窓からは東大寺大仏殿と若草山が一望 なんとキャンパス内には鹿がのんびり・・

電子部品でメカ虫をつくろう
青少年に電子技術に興味を持ってもらう企画です 電子パーツで「メカ虫」を作りました
可愛い虫たち! メカ虫の製作見本です 電子部品で作られた「メカ虫」がたくさん
多数の製作例パネルも用意 電子機器の内部は部品がびっしり
製作用電子部品(ケミコン類) IC、トランジスタ、抵抗、他各種電子部品
「メカ虫」製作講習会の開始です 講師の中井さん(JA3GWE)
講師の製作説明に聞き入る子供たち サポートの「松愛会AMC」(緑の服)
さあ 製作実習の開始です まずはパーツのチェック
瞬間接着剤は取り扱い注意ですよ 大好評で常に満席状態です
真剣だよ!! 熱中しています これ かわいい虫でしょう
おかあさんが熱中しています こちらもママが大活躍??
見てみてぇ〜〜 ボクもできたよ! 部品を見ながら発想が膨らみます
中学2年生だそうです。 親子で ほほえましいですね
まずは電子パーツ選びから 思いおもいのメカ虫を製作中
なかなか器用ですね 早くできないかなぁ・・
無心になってメカ虫つくり 子供たちの発想力は無限大です
メカ虫製作 順番待ちのみなさん 待ち時間中に虫ごっこで遊ぶ
これ自慢の一品でぇ〜〜す できました まるで生きてるみたい
わたしも できました ボク 4匹も作ったよ!!
仲の良い友達です 揃って完成しました 完成!! これ何か わかるかなぁ・・・
メカ虫「完成賞」もらって記念撮影 配布したメカ虫「完成賞」

おもしろアンテナ実験(八木アンテナ)
見えない電波が見える!! 八木アンテナの特性シミュレーションで電波の不思議体験
見えない電波が見える(LEDが点灯) 八木アンテナの不思議を体験中!!
トランシーバを水平にすると消灯する
これって不思議だなぁ?? アンテナ実験の概略説明図
ほら こちら側では点灯するのですが・・ アンテナの秘密 受講証

モールス符号体験 & 文字当てクイズ
2台の発信器を交互に接続してモールス通信体験 初体験で興味津々
交互に文字当てクイズをします モールス通信の講義中
ボクの打った符号を当ててみてね モールス符号一覧表と にらめっこ
初公開「あいうえお」順のモールス符号表 配布した モールス通信交信証

にんげん でんち
左右の手のひらマークにタッチして起電力を測定表示 人間も電池になるんです
「にんげん でんち」セットです わぁ〜〜い でんきがでてるぅ〜〜
こんどはわたしが挑戦!! おとうさんも挑戦 起電力はわずかでした
どうして私から電気が出るのかな? 二人で手をつないでハイパワーに挑戦

JA3RL/3 & D-STAR(インターネット接続) 公開運用
CQ CQ CQ JA3RL/3 JA3RL/3 JA3RL/3 公開運用中
D−STARのセッティング インターネット接続を公開運用中
インターネット接続体験中 簡単な説明の張り紙

その他
電波に関する相談コーナー 各種の受講証・合格証の発行
ブース入り口に展示のメカ虫たち カレーうどん200円 満席の学生食堂
奈良大会2007 公式ガイドブック 奈良県支部出展ブース案内ページ


「青少年のための科学の祭典」にブース出展

 私たち、日本アマチュア無線連盟「奈良県支部」は、地域への社会貢献と科学を愛する青少年の育成を目指して、6年連続で様々な趣向を凝らし「青少年のための科学の祭典」にブース出展をしてきました。
 今回も、11月17日(土)〜18日(日)に、奈良市の「奈良女子大学」で開催されました「青少年のための科学の祭典2007」奈良大会にブース出展しました。

 参加者との直接の交流を通じて、多くの青少年が「アマチュア無線」や科学に興味を持ち、不思議さと夢、充実感をもってもらう機会としています。

 掲載の写真をご覧に頂ければ雰囲気は一目瞭然ですが、電子部品でメカ虫つくり・アマチュア無線局「JA3RL/3」の公開運用・アマチュア無線のデジタル通信(D−STAR)によるインターネット接続の公開運用・アンテナのおもしろ実験・発信器を2台接続してのモールス通信体験や文字当てクイズ・特小トランシーバを使った模擬交信・にんげんでんち・奈良県電波適正利用推進員協議会の電波に関する相談コーナー・DXや記念局QSL展示・各種パンフレットの配布・各講習会の修了証の交付などの出展活動を通して、青少年の皆さんに積極的なアマチュア無線のPR活動を行いました。支部の出展が多彩な内容のため、主催者側の配慮で1ブースではなく特別に1教室を貸し切りで実施することもできました。

 特に、今回のメインである「電子部品でメカ虫作り」は大盛況で2日間とも常に満席状態で、製作は子どもたちに限定させていただきました。青少年に電子技術への興味を持ってもらう目的の企画です。本物の各種電子パーツを瞬間接着剤で組み立てて「メカ虫」を作りました。子どもたちの発想力には想像を絶するものがありました。掲載写真の子どもたちの真剣なまなざしと笑顔からその雰囲気が垣間見れるでしょう。昨年度の経験もあり、多くの希望者にスムーズな対応をするために、時間を区切って説明と製作を行いました。また「松愛会アマチュア無線クラブ」の全面的なサポートもあり怪我やトラブルもなく終了することができました。

 アマチュア無線局の公開運用では、携帯電話の普及もあってSSBの音声通信には、あまり興味を示しませんが、CW通信(モールス符号による通信)には、子どもたちは興味津々のようです。あわせて「D−STAR」によるインターネット通信も公開で運用しました。
 CW通信に興味をもたれた方々には、発信器を2台接続してのモールス通信体験や文字当てクイズに挑戦していただきました。小さいお子様はアルファベットが読めず、カナ通信がおもしろいようです。昨年の素朴な質問で「イロハニホヘト・・・」って何? どうして、ちゃんと並んでないのですか? 私たちには不思議に感じなかったことが子どもたちには疑問でした。そこで、今年は「あいうえお」順のモールス符号表を準備しました。

 「にんげん でんち」は、よくあるレモンなどを使った電池の実験を、人間に置き換えたもので、電極に銅板とアルミ板を使って、そこにタッチしたときに発生する「起電力」を表示するものですが、子どもたちには非常に面白かったようで、お互いのパワーを競ったり、みんなで手をつないで触ればどうなるかなど、発想力を膨らまして遊んでいました。余談ですが、おじさんたちの手の皮は厚いようで、あまり電圧が発生しません。親子で挑戦した子どもたちは「親」に勝ったと、大変に嬉しそうでした。

 免許不要の特小トランシーバの交信も子どもたちには、おもしろかったようです。わたしたちが子どものころは、おもちゃのトランシーバがほしくて、親に無理を言って買ってもらって遊んだ記憶がありますが、いまや携帯電話が当たり前の時代ですので、トランシーバなんて知らないんですね。

 今回のような科学的な体験をした子どもたちの、一人でも多くが科学や電気、電波に興味を持ち、アマチュア無線家にも育ってくれることを願っています。

DE JH3KCW