台風の直撃でアンテナ全壊 


今回の台風の直撃で、私のアンテナが全壊しました。おかげで、復旧できるまでQRTです。
タワーは、何とか大丈夫でしたが、マストがタワー上部で折れ曲がり、アンテナ類はバラバラです。
最上部に取り付けてあった、50MHzの6エレ八木は、マストクランプの部分だけが残り、前後ともブームごと折れてどこかへ飛んでいってしましました。飛んだ部分は、後で探したんですが、行方不明でした。
430MHzの15エレスタック八木も、バラバラになり、給電点部分は、同軸ケーブルでつながっていたので、飛んでいかずに空中でブラブラしています。
HF帯のトライバンド5エレ八木アンテナ(TA−351)も、一部のエレメントが折れて飛んでいき、バラバラになってしまいました。
新聞によりますと、なんと、当地(新庄町)の瞬間最大風速が、59.5メートルを記録したそうです。時速に直すと、約215kmにもなります。奈良県下では最大であったそうです。奈良県は盆地で、40メートルを超える風は吹かないと思っていたのですが・・・・
ローカルで被害の無かったアンテナはありませんでした。なかには、タワーが倒壊した家もありました。
目の前で、次々と屋根瓦がめくれて飛んで行き、看板やトタン板が凧のように空を飛び、塀が倒れ、あちこちで電柱が折れて停電、ボックスタイプの車やトラックも強風で横倒しになっていました。今まで体験した中で、最大のすごい台風でした。まいった、まいった。
いまだ、屋根瓦が飛んだままになっています。
ほとんどの家の瓦が飛んでしまっているので、
回り一帯の屋根は、ブルーシートをかぶって
青い屋根ばかりです。
屋根(瓦)屋さんが、忙しくて手が回らないそうです
台風7号の被害
1998年9月22日に、近畿地方を直撃した台風7号は、国宝室生寺五重塔(奈良県)をはじめ、国宝・重文を含む各地の神社・仏閣にも、甚大な被害をもたらせた。
奈良県では、強風と倒木によって国宝室生寺五重塔、法隆寺西院回廊や三経院(国宝)、金峯山寺蔵王堂(国宝)、当麻寺東塔(国宝)、宇太水配神社神社本殿(国宝)、春日大社回廊(重文)他、大社神社、石上神宮、吉野神宮、橿原神宮、談山神社などが甚大な被害を受けた。
和歌山県では、特に高野山の被害が大きく、奥之院御供所に倒木が直撃し使用不能、山王院鐘楼の屋根や四社明神の塀が破損した。
滋賀県では、比叡山延暦寺の釈迦堂(重文)の屋根が大破、周囲から一段低く凹型になっている内陣が水浸しになった。その他、相輪堂(重文)も倒壊。天台宗常楽寺本堂の檜皮葺き屋根(国宝)が一部破損した。また、真宗木邊派の本山錦織寺に隣接する木部神社の倒木で、同寺の鐘楼堂が破損した。
京都府では、醍醐寺の開山堂(重文)のこけらが破損。東西本願寺や興正派、仏光寺派といった真宗各派の本山の屋根瓦が一部破損、雨漏りした。
